能面展を終えて
小樽市公会堂・地下展示ブース 令和5年度の能面展示終了
展示会場でのワンショットーⅡ
展示会場でのワンショットーⅠ
第16回 外沢照章・能面展開催
コロナ等で中止などのアクシデントが有りましたが、小樽市公会堂での「第16回外沢照章 ・能面展」が本日から9月24日(日)まで開催いたします。
会場の様子を報告いたします。
展示数は能面45面と木地仕上面+説明用面を40面以上。合計では85面以上の展示数になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催場所 小樽市公会堂

会場1 受付のあるフロア

会場2 隣接する奥のフロア

ガラスケース内展示(受付フロアの右側)

ガラス収納箱1
細かく説明するための能面と小物品(ストラップ・ブローチ・ループタイを展示

ガラス収納箱2・3
木地仕上げ品の作品を揃え、制作工程などの説明と皆さんが手に取って体験してもらうためのコーナー


愉しい一時を提供できると思います。
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会場の様子を報告いたします。
展示数は能面45面と木地仕上面+説明用面を40面以上。合計では85面以上の展示数になります。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催場所 小樽市公会堂

会場1 受付のあるフロア

会場2 隣接する奥のフロア

ガラスケース内展示(受付フロアの右側)

ガラス収納箱1
細かく説明するための能面と小物品(ストラップ・ブローチ・ループタイを展示

ガラス収納箱2・3
木地仕上げ品の作品を揃え、制作工程などの説明と皆さんが手に取って体験してもらうためのコーナー


愉しい一時を提供できると思います。
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蛙ーⅡ
第16回 外沢照章・能面展開催案内
釣眼
小樽市公会堂・地下展示ブース 令和5年9月の能面展示
ふくれ(膨)
増女
個展に向けて
SCARTSコート・スタジオで開催された能楽展
本ブログの7/9号で紹介した「新たなる能楽を体感できるイベント」
会期は終わりましたが、斬新なコーナーも有りました。
1Fは”白鏡‐明滅の虚空”がテーマです。

中央では木や花で囲まれた処に、能楽のホログラムで仕舞の動画が写されています。
同じようにデジタル空間を利用したVRで、仮想舞台で仕舞が出来るVRも有りました。

同じコーナーには、7月に発行されたAct44-45に掲載された能面「鼻瘤悪尉」「中将」「白式尉」と、反対側にもAct32-33で掲載された能面「蛇」「孫次郎」「大飛出」の6面が展示されました。

能面を写した大型のパネルと、透過型反射板を使って多面的に写された「大飛出」の画像にはビックリ!

他、能舞台の模型・能楽の楽器・謡本や能の書籍など、多くのコーナーが有りました。
わくわく感満載のイベントでした。
2Fでは若者向けの”脱出ゲーム × 能楽 × HORROR”が行われており、休日には数時間待ちの人気とのことでした。

会期は終わりましたが、斬新なコーナーも有りました。
1Fは”白鏡‐明滅の虚空”がテーマです。

中央では木や花で囲まれた処に、能楽のホログラムで仕舞の動画が写されています。
同じようにデジタル空間を利用したVRで、仮想舞台で仕舞が出来るVRも有りました。


同じコーナーには、7月に発行されたAct44-45に掲載された能面「鼻瘤悪尉」「中将」「白式尉」と、反対側にもAct32-33で掲載された能面「蛇」「孫次郎」「大飛出」の6面が展示されました。


能面を写した大型のパネルと、透過型反射板を使って多面的に写された「大飛出」の画像にはビックリ!

他、能舞台の模型・能楽の楽器・謡本や能の書籍など、多くのコーナーが有りました。
わくわく感満載のイベントでした。
2Fでは若者向けの”脱出ゲーム × 能楽 × HORROR”が行われており、休日には数時間待ちの人気とのことでした。

能面と花のコラボレーション 第2弾
札幌市教育文化会館の情報誌Act44-45合併号が発行されました。
企画スタートは2019年12月に「能面と花のコラボレーション」の初号(Act32-33合併号)として発行されました。
本ブログの2019/12/23で紹介しております。

能の演目は神・男・女・狂・鬼と翁の6区分に大別されるなかで、初号では神(嵐山→大飛出)・女(松風→孫次郎)・狂(道成寺→蛇)を選定し、面と花で表現しました。
第2弾では、残った区分から男(清経/忠度→中将)・鬼(鞍馬天狗→鼻瘤悪尉)・翁(翁舞→白式尉)と決めコラボを致しました。

※画像の上でクリックすると拡大します。
Actを観たい方は札幌市教育文化会館のHPにアクセスをして、上部大型画面の下にある指定釦の右端がActの表示になります。画面上のActをクリックしてください。アーカイブが開きますので、目的の号数を指定してください。
企画スタートは2019年12月に「能面と花のコラボレーション」の初号(Act32-33合併号)として発行されました。
本ブログの2019/12/23で紹介しております。

能の演目は神・男・女・狂・鬼と翁の6区分に大別されるなかで、初号では神(嵐山→大飛出)・女(松風→孫次郎)・狂(道成寺→蛇)を選定し、面と花で表現しました。
第2弾では、残った区分から男(清経/忠度→中将)・鬼(鞍馬天狗→鼻瘤悪尉)・翁(翁舞→白式尉)と決めコラボを致しました。

※画像の上でクリックすると拡大します。
Actを観たい方は札幌市教育文化会館のHPにアクセスをして、上部大型画面の下にある指定釦の右端がActの表示になります。画面上のActをクリックしてください。アーカイブが開きますので、目的の号数を指定してください。