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雷ーⅨ

両目に金具をはめ込み「雷」の木地仕上げは完了しました。
面裏の彫りも済ませ、次工程である彩色を待つだけです。

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彩色は材料として使うニカワの調子が整う5月以降に行います。
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雷―Ⅷ

表面の彫りは概ね出来上がりました。
これからは目鼻の穴と面紐を通す穴の加工に併せ、面裏の彫りを行います。
両目に取り付ける眼球の金具は、最後の工程となります。

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雷―Ⅶ

仕上げ彫りの初回は顎から口周りを行いました。両頬に彫り込む髭状の突起を施すと共に、滑らかな彫り跡になるように気を付けながらの作業となりました。

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次回は鼻から頭部にかけての仕上げに入ると共に、目や鼻の穴を彫ります。

雷ーⅥ

今年のドカ雪はハンパ無いです。
今月初旬に降った雪は一夜にして60センチほど積もり、我が家の除雪も一段落までに2週間かかりました。
これからが本番となる2月です。めげない様に立ち向かいます。

「雷」の粗彫りも全体の形が出ました。 次回からは仕上げ彫りに移り、細かい細工を施して行きます。

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雷ーⅤ

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

「雷」の粗彫りも終盤になりました。
しっかりとした形が出来上がってきました。

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これから取り掛かるのは口周りと牙・舌・歯列の彫りを進めます。
次回は粗彫りの最終を紹介します。

雷―Ⅳ

本年最後の投稿となります。
「雷」の額から眼と鼻に重きをおいて粗彫りを進めました。
概ね形が整ってきましたので、次の彫りとなる耳を進めます。
来月は顎や口の彫りを行います。

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雷ーⅢ

鼻周辺の粗彫りを行ってきました。
次第に「雷」の輪郭が出てきましたね。

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今しばらく詰めてから、重要な箇所である両頬の形を彫り込みたいと思います。

雷ーⅡ

「雷」の粗彫りを進めています。
頭部から鼻にかけて彫っており、形が見えてきました。

今週から降雪のマークが増えてきました。本格的な冬の到来のようです。
雪掻きの合間を見ながらの制作となります。

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雷ーⅠ

昨年の1月から制作し、9月の個展にて展示した「雷」のモデル面を、来年の個展に向けて制作することにしました。
材料は桧材を使います。
正月までには木地の状態で仕上げたいと思います。
彩色は5月以降を予定しています。

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洋上風力発電

今月18日(土)、キタラホールでのCLASSIC×NOHの公演に向かう高速バスの車窓から眼に飛び込んだ景色です。

札樽道の銭函付近の車窓からは、北の大地に向かって湾曲する海岸線を観ることができます。
最近になってその景色に変化がありました。
石狩湾新港やその近傍に沢山の洋上風車が並んでいる風景です。
脱炭素社会の先駆けとして、北の地での運用が始まります。

今までは陸地での運用が主でしたが、用地の確保や、発電用プロペラの風キリ音による騒音公害等の問題が発生しました。
洋上という立地を変えることにより、公害の発生が無いことが期待されます。

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※ 画像上でクリックすると画像が拡大します。

アクセサリーの組替

10年前に製作した「乙」のネックレスを組替えることにしました。

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乙の左にヒョットコを置いて、オカメ・ヒョットコの飾り小物にしました。
出来上がりです。

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ヒョットコは以前製作したものを模したものです。
ヒョットコの頭には丸小紋の手拭いを巻いています。

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お似合いのカップル!!
バックなどに付けて外出のお供にするのも良いですね。

オカメ・ヒョットコ
材料:青枝垂れ紅葉
全高:25ミリ


小樽・初冠雪

強い低気圧により全道の天候が荒れています。
小樽も今朝がた雪に見舞われました。初冠雪です。

近くの公園入り口にある紅葉見頃の銀杏を撮りました。
雪景色により黄金色が輝きを増しています。

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飴色になったお地蔵さん

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地元のCafeで大切に育てられた青枝垂れ紅葉でしたが、雪害で枯れたものを譲り受け根付やストラップの材料として使ってきました。
本写真は同じ材料で作られたお地蔵さんが、使用期間の違いにより飴色に変わると共に艶を増すのかを比較しました。
 3体のお地蔵さんの製作年を言いますと、左から2019年製、中が2021年製、右が本年11月2日にブログで紹介したものです。
左と中の2体は私が携帯にストラップとして交互に付けています。
使用期間が一番長い左のものは、いい具合に艶と飴色が出ており、話しかけてくるように感じます。
長い時を掛けて使われた青枝垂れ紅葉のお地蔵さんは、益々ほほ笑みを増していくようです。

高さ25㍉のストラップ

9月の個展も終わり疲れた身体を癒すために、まったりと過ごしてきました。
面とは向き合うことを止め、面を作り出した刃物の切味を確かめてきたような過ごし方でした。

切味の増した刀で「お地蔵さん」を彫りました。

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材料:青枝垂れ紅葉
全高:24~25ミリ

ストラップとして使います。

釣眼(つりまなこ)

釣眼は吊り眼と言う意味である。 大飛出の替りとして金春・金剛・喜多の各流派では用いられてきた。
全面が金泥彩色であることや、頭部の冠型と眼球の金具なども大飛出と同じである。
一方、黒髭の替りに龍神の役として使われる時が稀にある。

作品は金泥彩色以前の古面をモデルにした。

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「国栖」「嵐山」等に使用される。
プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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