お地蔵さんーそのⅡ

第二弾も、青枝垂紅葉の木で彫ったお地蔵さんです。
鉈で割った際、小さく割れた木っ端を使って彫りました。 作品の高さは大きいもので25ミリです。

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作品は会場に展示します。
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お地蔵さんーそのⅠ

まもなく小樽市公会堂にて、能面展を開催します。
大勢のお客様に、より愉しんでいただきたいとの想いから、今回もストラップを製作しました。
第一弾として、青枝垂紅葉の木で彫ったお地蔵さんです。
平板の特徴を生かし、ファミリーとしました。 作品の高さは大きいもので30ミリです。

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作品は会場に展示します。

小天神

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8月の個展に向けて、新作第4弾として「小天神」が完成しました。
小天神も天神も、同じ曲に使われます。
天神は、学問の神様として祀られている菅原道真に由来しています。
能では、強い神の役柄として、「金札」「舎利」などに使用されます。

カール鬚など、毛書が大変でした。
本ブログの4月2日で紹介した木地の小天神と比べてみるのも良いでしょう。

第13回 外沢照章 能面展 詳報

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詳細のご案内をいたします。
初心者のかた大歓迎、気軽に会場にお越しください。

今回は昨年と同様に展示数を大幅に増やし、最新作4面を含め、44面を予定しています。
さらに、会場には木地仕上げ品(モデル面)を30面程配置し、一部は手に取って観ていただくことも出来るようにしました。
両方の面を合わせると、70面以上となり、ご満足いただけることと思います。

期間  平成29年8月1日(火) ~ 8月6日(日)
場所  小樽市公会堂 地下展示場    無料

本ブログの5月29日号で紹介した「小樽市能楽堂 夏季公開」に一部掲載されています。

時間  9時 ~ 17時
作家会場待機時間   午前10時~12時   午後2時~5時
ゆっくりと鑑賞したい方は、比較的空いている午前中がおススメです。

アクセス 小樽市民会館HPでご確認願います。

問合せ  小樽市民会館   0134-25-8800

鷲鼻悪尉

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本年8月の能面展に出品する第3弾として「鷲鼻悪尉」が完成しました。
この面は神霊面で、鼻の形が鷲に似ているところから、付いたと言われています。
使用曲は「鼻瘤悪尉」に準じますが、少しおとなしい曲の「大社」などです。

本ブログの6月12日号で紹介した「鷲鼻悪尉の彩色」では、肌の状態は、いわゆるスッピンでした。
今回と比べてみて下さい。

長霊べし見

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8月の個展にむけて、新作第2弾として「長霊べし見」が完成しました。
謡曲「熊坂」では、牛若丸に長刀で戦いを挑み、命を落とした大盗賊の熊坂長範に用いられます。
へしむ表情には、内面に抱えた闘争心の強さが伺えます。

小樽市公会堂地下展示ブース・7月の展示

小樽市公会堂の地下に常設されている能面展示ブースの、7月の展示は「小尉」「節木増」「弱法師」の3面です。

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その他、木地のままの面としての18面は、変更しておりません。

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次月8月は、1日(火)~6日(日)までは、同所で「外沢照章・能面展」を予定しています。
この期間中は、展示ブースの能面を展示会用に変更いたします。
展示会終了とともに、8月の展示モードに戻します。

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8月の個展に向けて、新作1弾として「鷹」が完成しました。
この面は神体面で、上瞼の中央が持ち上がっているため、強い睨みを発しています。
鳥類の鷹を連想させるところから、「鷹」の名が付いたといわれています。
船弁慶などに使われます。

鷲鼻悪尉の彩色

前号で掲載した「小樽能楽堂夏季公開」の行事として計画している「外沢照章能面展」に向けて、能面の制作が最終段階の″彩色”に入りました。
今年の新作は4点です。順次、色付け→汚しを行い完成させます。
ここでは、昨年11月4日で紹介した「鷲鼻悪尉パートⅡ」を用いて彩色を進めています。
毛書と目や口の色付けをした、彩色途中の作品を紹介します。
まだ、未完成でして、顔の色付けと汚し、そして、顎鬚を付けます。

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完成した能面は、8/1(火)~8/6(日)の能面展でご覧いただけます。

小樽市能楽堂夏季公開

小樽市能楽堂の夏季公開が今年も行われます。
本格的な能舞台を核として、色々な催しが予定されています。

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私が主催する能面展は8月1日(火)~8月6日(日)に行われます。
新作4点を含め、44面を展示する予定です。
細部事項につきましては、7月に入りましてから本ブログにて紹介いたします。

なお、変更なども考えられるため、詳細は小樽市民会館のホームページで必ずご確認願います。

小樽市公会堂地下展示ブース・6月の展示

小樽では小学校の運動会や夏祭りの話が話題となっています。

恒例となっています「小樽市能楽堂夏季公開」が始まりました。公開期間は5月27日(日)~9月18日(祝・月)です。
6月の能面展示は、「平形般若」「増女」「喝食」の3面です。その他、木地仕上げ面18面は、前月のまま展示しています。
平形般若
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増女
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喝食
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平成29年小樽市公会堂・地下展示ブースの新規能面展示

本展示ブースは、昨年の11月から本年4月までは、冬の期間として大幅に展示を縮小しておりました。
本日から9月末までは、能面3面と木地仕上げ品18面を展示いたします。

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能面は毎月展示品を入れ替える予定です。
5月の展示は「天神」「小面」「小尉」の3面です。

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木地の状態のものは18面展示します。「木地仕上げ品」については入替はございません。

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作品は
 上段 「釈迦」 「不動」 「笑尉」 「鷲鼻悪尉」 「白般若」 「怪士」
 中段 「鷹」 「長霊べし見」 「小べし見」 「邯鄲男」 「俊寛」 「蝉丸」
 下段 「若女」 「節木増」 「泣増」 「深井」 「姥」 「狐」

今年から木地仕上げ品18面に対して、解説書を掲示しました。
小樽市公会堂は年中無休です。
能面は無料で見学できます。

白般若の飾り面に目を入れる

この面は、本ブログの平成26年11月22日「白般若の飾り面」で紹介したものです。
目の部分を金色にすることにしました。

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黄銅の平板を金切狭で切り、桜の木に色々な曲面の凹穴を設けた木型を使って、曲面を形成します。
左目は平板の状態、右目が曲面を出したものです。
右目のものは、これから瞳の箇所に穴を開け、表面を研磨したのちに着色をしてから嵌め込みます。

完成した般若は、5月から小樽市公会堂地下展示ブースで展示します。

「小天神」彫り完了

4作目の作品「小天神」の彫が完了しました。

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天神は、その名の通り学問の神様として祀られている菅原道真に由来する。
能では、強い神の役柄として、「金札」「舎利」等に使用される。

彩色は5月以降に行い、8月に予定している能面展に出品いたします。

「長霊べし見」 彫り完了

本ブログ3月5日に制作中の「長霊べし見」を紹介しました。
本日、彫が完了しました。



彩色は5月以降に行い、8月の個展に出品する予定です。
プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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