白平太 ーⅠ

この面は鎌倉時代の武将であった荏柄平太胤長(エガラノヘイタタネナガ)を写したと言われている。

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「箙」「田村」「八島」「兼平」に使用される。
2015年6月写し
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慈童ーⅠ

慈童も童子も少年の面である。

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「枕慈童」「菊慈童」に使用される。

猩猩(ショウジョウ)-Ⅰ

酒に浮かれて戯れている妖精の姿。

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「猩猩」「大瓶猩猩」などに使用される。

景清ーⅠ

平家の武将であった悪七兵衛景清が、日向の国に流され失意の面影を表わしている。

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「景清」専用面として使用されている。

俊寛ーⅠ

平家転覆の謀議をめぐらしたことが露顕して、鬼界ヶ島へ流された法性寺の執行、俊寛僧都の衰え果てた姿。

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「俊寛」専用面として使用される。

童子ーⅠ

少年の姿を借りた妖精である。
可憐さのなかに、それとなく神秘な妖気がただよっている。

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「枕慈童」「菊慈童」「田村」「岩船」などに使用される。

蝉丸ーⅠ

延喜の帝の皇子でありながら、幼少の頃より不幸な盲目の少年。

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「蝉丸」専用面として使用される。

弱法師ーⅠ

豪族の一人子として生まれたが、人の讒言(好からぬ噂)によって追い出されてしまう。
悲しみのあまり盲目となって乞食の集団に身を投じ、日々を過ごしていた。
後に、父との再会を果たし歓喜の狂乱をみせる。

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「弱法師」専用面として使用される。

喝食(カッシキ)-Ⅰ

喝食は禅寺の食堂で給仕をしている少年で、寺にいながら剃髪をしていない半僧半俗の身分を表わしている。

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「自然居士」「花月」などに使用される。

十六ーⅠ

須磨の浦に十六歳の短い生涯を閉じた平家の公達敦盛の姿である。
いかにも童顔を残した美少年で、かえってそれがいたましく感じられる。

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「敦盛」「生田敦盛」などに使用される。

邯鄲男ーⅠ

中国の話で、邯鄲の里での夢の中で悟りを開いたという物語に使われる男神の面。

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「邯鄲男」「高砂」などに使用される。

中将ーⅠ

中将の名は、平安時代の和歌の名人であった在原業平役に使うようになって、業平の当時の位が中将であったことから付いたと言われている。

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「小塩」「雲林院」「清経」「忠度」「道盛」などに使用される。
プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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