「新ふるさと紀行」にて講演

今月の2日、小樽市教育委員会が主催する はつらつ講座「新ふるさと紀行」の講師として参加しました。
この講座は小樽市民および周辺市町村住民を対象に参加者を募り、全10回の講演をおこなうものです。
講師は地域に根差した活動をおこなっている方々です。

10回の講演は、夫々テーマ別に10人の講師が担当します。
私の担当は「能楽と面」と題して、趣味として30有余年制作してきた能面の話と、そして、能楽の歴史を併せて進めました。
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講座終了後は、作品をまじかに鑑賞してもらい、皆さんの探求心の高さに驚かされました。
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私の個展は、本年8月1日(火)~6日(日)に、小樽市公会堂で予定されています。
日程は6月に発表される「小樽市能楽堂夏季公開」で確定されます。
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小樽市公会堂地下展示ブース・10月の展示

今月の能面展示は「天神」「孫次郎」「怪士」の3面です。

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木地仕上げ品の18面は、従来のままで、変更しておりません。

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今年の展示は10月末までと致します。

小樽市公会堂地下展示ブース・9月の展示

九月の能面展示は「平形般若」「増女」「小尉」の3面です。その他、木地仕上げ品の18面は従来通りの展示内容です。
「平形般若」は今年の新作で、般若の原型との説もあります。
650年も前に出来ていたのですね。

9月は能楽堂の夏季公開も延長されているようです。是非この機会にご覧ください。

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津軽三味線 in 小樽能楽堂

日中の気温が30℃に迫る10日に、薄暮の能楽堂で弘前大学・津軽三味線サークルの生徒さんによる公演がありました。

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公演は毎年行われ、今回が3回目で、豊かな三味の音を鑑賞することが出来ました。
北海道出身の部員が多く、故郷での公演でもあり、聴衆も応援を惜しみません。

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振付による演奏の頃には、月も出て謡曲「天鼓」のように、鼓の音が能舞台に響いたように思いました。

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素晴らしい一時を過ごすことが出来ました。公演を企画された皆様に感謝です。
来年も楽しみにしております。

能面展会場の様子

8月2日から行われている「外沢照章・能面展」の会場の様子を報告します。
会場オープン前のお客様がいない時に撮影しました。

展示は能面44面と木地仕上げ品(モデル面)を含め70面以上を展示しています。
種別を翁系・鬼神系・尉・男・女・怨霊系・狂言面と分けて展示しておりますので、鑑賞がしやすくなっています。
8月7日(日)17時までです。ご興味のある方はお早めにお越しください。
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会場入り口から奥にむかって、鬼神面・尉面・男面があります。
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会場入り口の右手奥には常設用展示ブースに翁系3面と木地モデル品18面を展示しています。

奥の部屋には女面・怨霊面・狂言面があります。
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特別展示として根付などの小物類があります。
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宝来ヒョットコ踊り

毎年恒例となった宝来ヒョットコ踊りが、本日小樽能楽堂でありました。
ユニークな踊りは、いつも笑いを誘います。

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80歳を超えた踊り手の、身振りと腰の振りは、衰えをしりません。

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見所脇に展示された能面とのコラボを写しました。

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第12回 外沢照章 能面展 詳報

小樽で開催している能面展も、今年で12回目となりました。

詳細のご案内をいたします。
初心者のかた大歓迎、気軽に会場にお越しください。

今回は昨年と同様に展示数を大幅に増やし、44面を予定しています。
さらに、会場には木地仕上げ品(モデル面)を30面程配置し、一部は手に取って観ていただくことも出来るようにしました。
両方の面を合わせると、70面以上となり、ご満足いただけることと思います。

期間  平成28年8月2日(火) ~ 8月7日(日)
場所  小樽市公会堂 地下展示場    無料

本ブログの5月30日号で紹介した「小樽市能楽堂 夏季公開」に一部掲載されています。

時間  9時 ~ 17時
作家会場待機時間   午前10時~12時   午後2時~5時
ゆっくりと鑑賞したい方は、比較的空いている午前中がおススメです。

アクセス 小樽市民会館HPでご確認願います。

問合せ  小樽市民会館   0134-25-8800

小樽市公会堂地下展示ブース・7月の展示

7月の一ヶ月間の能面展示替えを本日行いました。
展示した能面は「小獅子」「深井」「俊寛」の3面です。
木地仕上げ品18面は年度での更新であるために、変更はしておりません。

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お知らせ
8月2日~7日まで、同所において能面の展示会を予定しております。ご興味のある方は是非ご覧ください。
8月の展示ブースの模様替えは8月9日(火)からといたします。

小樽市公会堂夏季公開

小樽市能楽堂の夏季公開が今年も行われます。
本格的な能舞台を核として、色々な催しが予定されています。

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私が主催する能面展は8月2日(火)~8月7日(日)に行われます。
細部事項につきましては、7月に入りましてから本ブログにて紹介いたします。

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なお、変更なども考えられるため、詳細は小樽市民会館のホームページで必ずご確認願います。

小樽市公会堂地下展示ブース・6月の展示

6月に展示する能面は「甘柘榴悪尉」「小面(大和)」「喝食」の3面です。木地仕上げ面については変更はありません。

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小樽市公会堂・地下展示ブースの新規能面展示

本展示ブースは、昨年の11月から本年4月までは、冬の期間として大幅に展示を縮小しておりました。
本年5月から9月末までは、能面3面と木地仕上げ品18面を展示いたします。

能面は毎月展示品を入れ替える予定です。
今月の展示は「黒般若」「増女」「三日月」です。
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木地の状態のものは18面展示します。「木地仕上げ品」については入替はございません。
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作品は
 上段 「皺尉」 「甘柘榴悪尉」 「小獅子」 「生成」 「黒般若」 「山姥(真蛇)」
 中段 「一角仙人」 「三日月」 「白平太」 「景清」 「嘘吹」 「猿」
 下段 「万媚」 「節木増」 「小面」 「近江女」 「泥眼」 「小町老女」
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能面と木地仕上げ品で、「黒般若」と「三日月」は同じ型紙で彫られております。
双方を比較するのも愉しみですね。

能を体験しょう!!

とても貴重な”能”の体験集会が小樽で開催されます。

「旧岡崎家能舞台を生かす会」が主催します。
内容
能楽・小樽プロジェクト~小樽能楽100年記念祭
能楽連続ゼアミナール「能の楽器について」

3月29日(火) 午後2時~午後4時  開場:午後1時30分  無料
色内小学校・体育館

昨年ニュースとなった仮設能舞台を体育館に構築し、能の実演とともに、所作や楽器の体験会を行います。
もしかしたら、能面を付ける体験が実現するかもしれません。

詳細は前記した会のホームページを開き、ご確認願います。生かす会をクリックしてね。

札幌市教育文化会館の広報誌に掲載



札幌市教育文化会館の広報誌「act」は第21号。本号は能面を特集。

私に取材の依頼がありました。
日頃の制作活動や作品の撮影とともに、能面打ちを継続するための心の内も掲載してあります。

画像は極力原画を尊重しておりますので、面の微妙な変化が観るものへと伝わります。是非ご覧ください。

札幌市教育文化会館ホームページアドレス
http://www.kyobun.org/
ホームページに掲載されている広報誌「act」を開く

小樽市公会堂地下展示ブース・冬季展示縮小

朝夕の気温がめっきり低くなってきました。
能面の展示を取止め、冬の展示モードにいたしました。

木地仕上げ品18点についても能面と同様に展示を取止めます。

展示は北海道産の延寿の木で制作した「父の尉」「黒式尉」「延命冠者」の飾り面3点にいたします。

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延寿の木は木目が美しく、飾り面として適しています。

積丹半島

今日は能面以外に制作しているループタイなどの小物類の材料となる木を調達に車で出かけました。
そこは小樽から海岸線を西に向けて走ります。余市を抜けると、期待していた積丹ブルーといわれている海が視界に広がってきました。
途中で所用を済ませ、昼過ぎに積丹半島に入りました。

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以前はロケーションの良い展望所に、狭いトンネルを通って行きましたが、工事中でNG。しかたなく、灯台がある高い所まできました。

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これが積丹ブルーです。

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西に向かっているフェリーは経過時間から推測すると、小樽発10:30→新潟行と思われます。

フェリーの旅良いよね。

小樽市公会堂地下展示ブース・10月の展示

10月からの能面展示は「赤般若」「白平太」「節木増」の3面です。

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木地仕上げ品18面は従来通りです。

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今年の展示は10月18日(日)までです。

小樽市公会堂地下展示ブース・9月の展示

本日能面3面を展示替えしました。
「甘柘榴悪尉」「孫次郎」「黒般若」です。
同所には木地仕上げ品18面を展示していますが、本年中の入れ替えはありません。

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能面3面の展示は9月末までを予定しております。

始動

8月2日に個展も済ませ、まったりと過ごしてきました。
「長霊べし見」と「一角仙人」の制作型を手本に、打ち始めの様子です。

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夫々二つの粗彫を終えたところです。
先ずは制作型と型紙を用いて、一つを先行して制作をします。
一つ目の作品が木地の状態で完成したところで、細部の確認と修正箇所のコクソをしっかりと行います。
この状態が木地仕上げ品となります。

次に、一つ目の作品をモデルにして、二つ目の作品を打ちます。
二つ目の作品はコクソの無いように努めます。そして、彩色を行い能面となります。

小樽市公会堂地下展示ブース・8月の展示

同所での恒例行事となりました能面展も無事に終えることが出来ました。
例年以上の盛況となりまして、皆様の好奇心にお応えすることが出来たと感じております。

本日、常設展示ブースの月例展示品を更新いたしました。
今月は
「小べし見」
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「小面」
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「山姥(真蛇)」
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以上3点の能面は8月末日まで展示します。

能舞台から観る能面展会場

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ここは小樽市能楽堂の能舞台です。
能面展の会場は正面と脇の見所を使って行っています。

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橋懸りから正面の見所に配置された能面です。
8月2日(日)が展示最終日となります。
プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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