慈童ーⅠ

慈童も童子も少年の面である。

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「枕慈童」「菊慈童」に使用される。
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若女ーⅡ

色気を感じさせる成熟した女性美がある。
この面は小面と増女の中間的な様相をしている。

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小樽市公会堂地下展示ブース・7月以降の展示

小樽も連日の暑さで少々バテ気味です。
展示ブースでは現在7月度の展示をしておりますが、この先の同所での能面展に際して展示の変更をいたします。
1)7月の展示は8月3日まで期間延長いたします。
2)8月5日(火)~10日(日)は能面展開催期間中となり、能面展の会場の一部として展示ブースも使用します。
3)展示ブースの8月の展示は、8月6日(月)~9月7日(日)となります。この期間の能面展示「小べし見」「怪士」 
  「節木増」の3点を予定しています。
都合により展示品3点の中で「怪士」を「顰」(しかみ)に変更します。8月11日追記。

小べし見
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顰(しかみ)
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節木増
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慈童



「慈童」が完成しました。
吊り上がった目じり、湾曲した眉毛に神秘的な印象を与えます。
頭髪の細く整列した顔立ちが、より少年の姿を強調しています。

8月の能面展に出品します。

若女

若女が完成しました。
この面は小面の可憐さと増女の端正な顔立ちの中間の様相です。

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「松風」「熊野」「野々宮」「井筒」などに使われます。
8月の個展に出品します。

第10回 外沢照章能面展 開催の案内

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小樽市公会堂での展示は、連続6回目となります。
能面は桧材で彫った後に日本画の画材を使用して彩色します。今回は展示作品以外に生徒さんの作品や、彩色前の木の状態での作品を多く展示して、制作過程が理解していただけるようにいたします。

小樽市内の小学校では能楽体験学習を行っているところもあります。私も講師として参加するときがあるのです。
体験学習で興味が湧いた方は会場にお越しください。

般若-Ⅲ

女性の嫉妬を表現している代表的な能面は般若である。
白般若は「葵上」で、赤般若は「道成寺」で使われる。

嫉妬以外の使い方として鬼女があり、「安達原」「黒塚」は黒般若が使われる。

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皺尉ーⅠ

穏やかに舞を舞う老体の神や、老いた樹木の精霊などに用いられることが多く、主に観世流の能で使われる。

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「石王尉」や「舞尉」と共通した曲で用いられる。  「西行桜」「遊行柳」

プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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