平形般若の角

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般若の角を制作している途中の過程です。
角の制作手順を紹介します。
面の指定されたところに11Φの穴を開けます。
左右の角は、角の下部に11Φの穴にピッタリと嵌合するような円柱を造ります。
次に左右の角の位置を測定し、その位置に角の型紙の頂点を合わせてケガキます。
この画像が型紙に沿って彫を進めているものです。

次の作業は、四角い形から円柱の形へと削り込みます。
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平形般若

週末の気温上昇に伴い、積雪も大幅に少なくなりました。
このまま春に突入することを期待したいのですが、この先、真冬に戻る予報が出ています。

前回は狂言面の「賢徳」を紹介しました。
今回の新作品は「平形般若」です。これは般若の原型とも言える古い形式のものです。

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彫の制作途中で、細部の仕上が残っています。
彩色は5月以降に行い、8月に予定している個展に出品します。
プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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