三日月の彩色

前回紹介した「童子」に続き、「三日月」の彩色について触れましょう。

仕上胡粉にベースとなる黄土や岱赭を混ぜて膠でとぎ、平刷毛で斑のないように塗る。
充分に乾燥させた後、毛描と唇・目に彩色を施す。
古ビ・墨を調合し、霧をふかせたり、タンポで色を重ねて行き、古面仕立にする。
内部から発色する岱赭の色合いを落ち着かせることがポイントでしょう。
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プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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