5月14日(土)~7月10日(日)まで開催されます。
本ブログの3月4日と3月29日に紹介しています。
昨日からの二日間で、私が担当する能面の設営作業を実施いたしました。
最後のお化粧を残し、完了となり本番を待つだけです。
会場の風景を紹介します。
2階入り口正面には、小樽能楽堂の能舞台鏡板を等身大に印刷した老松が視界に飛び込みます。

入り口側には翁系・男系・鬼神系の面を展示。

奥の通路側には女系・怨霊系・神霊系を展示。
奥には昭和の初めから岡崎謙氏が使った能装束が飾られ、美しさに魅了されます。
小樽に根付いていた能楽に触れてみる機会ですね。
スポンサーサイト