始動

8月2日に個展も済ませ、まったりと過ごしてきました。
「長霊べし見」と「一角仙人」の制作型を手本に、打ち始めの様子です。

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夫々二つの粗彫を終えたところです。
先ずは制作型と型紙を用いて、一つを先行して制作をします。
一つ目の作品が木地の状態で完成したところで、細部の確認と修正箇所のコクソをしっかりと行います。
この状態が木地仕上げ品となります。

次に、一つ目の作品をモデルにして、二つ目の作品を打ちます。
二つ目の作品はコクソの無いように努めます。そして、彩色を行い能面となります。

小樽市公会堂地下展示ブース・8月の展示

同所での恒例行事となりました能面展も無事に終えることが出来ました。
例年以上の盛況となりまして、皆様の好奇心にお応えすることが出来たと感じております。

本日、常設展示ブースの月例展示品を更新いたしました。
今月は
「小べし見」
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「小面」
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「山姥(真蛇)」
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以上3点の能面は8月末日まで展示します。

能舞台から観る能面展会場

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ここは小樽市能楽堂の能舞台です。
能面展の会場は正面と脇の見所を使って行っています。

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橋懸りから正面の見所に配置された能面です。
8月2日(日)が展示最終日となります。

個展中日

7月28日から始まった能面展も残すところ3日間となりました。
連日多くの方々のご来場を賜り、夫々の面の説明書きとを対比しては一喜一憂の連続で、ご満足の様子です。

開場前の様子です。

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今回は数多くの面を展示し、皆様のご来場をお待ちしております。

新作の面もありますよ!!

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第11回 外沢照章 能面展 詳報

2003年に小樽に移住してから小樽で開催している能面展も、今年で11回目を開催する運びとなりました。

詳細のご案内をいたします。
初心者のかた大歓迎、気軽に会場にお越しください。

今回の特徴は展示数を大幅に増やし、44面を予定しています。
さらに、会場には木地仕上げ品(モデル面)を30面程配置し、手に取って観ていただくことも出来るようにしました。
両方の面を合わせると、70面以上となり、ご満足いただけることと思います。

期間  平成27年7月28日(火) ~ 8月2日(日)
場所  小樽市公会堂 地下展示場    無料
     本ブログの5月28日号で紹介した「小樽市能楽堂 夏季公開」に一部掲載されています。

時間  9時 ~ 17時

アクセス 小樽市民会館HPでご確認願います。

問合せ  小樽市民会館   0134-25-8800

小樽市公会堂地下展示ブース・7月の展示

本日能面3面を展示替えしました。
「べし見悪尉」「曲見」「二十余」です。
木地仕上げ品18面については本年中の変更はありません。

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能面3面は7月27日までとし、28日からは「第11回 外沢照章能面展」を同所で開催します。
能面展期間中は、他の作品を展示します。

能面展には従来の展示数を大幅に増やした40面以上を展示します。ご期待下さい。

小樽市能楽堂夏季公開 詳報

小樽市能楽堂の夏季公開チラシを入手しました。
今年も色々な催しが予定されています。

一番のおすすめは 能楽・小樽プロジェクト「小樽能楽100年記念祭」でしょう。
能楽体験教室を初めとし、「紅葉狩」「橋弁慶」などの観能ができます。愉しみですね。

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ライトアップした能舞台を鑑賞するチャンスも設けられています。是非体感してみてください。

私が主催する能面展があります。今回から能面の展示数を大幅に増やし、43面以上を予定しております。
皆様の来場をお待ちしております。ご希望あれば会場での能面の説明も考慮いたします。。

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小樽市能楽堂夏季公開

今年の小樽市能楽堂の公開が5月31日(日)~9月6日(日)まで行われます。
小樽市民も参加する能の公演や、能舞台を活用した色々な催しも予定されています。

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私が主催する能面展も能楽堂を借景として7/28(火)~8/2(日)まで、小樽市公会堂に於いて行います。
今の時期は能面制作の真っただ中、6月末には完成させて夏を謳歌したいです。

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制作中を覗き見る

7月の展示会発表に向けて、新規制作品の途中の状況を覗いてみました。
「万媚」「甘柘榴悪尉」です。

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下地胡粉の作業中で初回の胡粉塗りと研ぎが完了し、2回目の下地胡粉を塗り終えた状況です。
下地胡粉を施す一番の目的は、木地の彫刻刀の刃紋を消し、肌面を滑らかに仕上げることです。
塗りと研ぎを合計4回程度繰り返した後、最後は仕上げ胡粉に顔料を混ぜて塗ります。

完成は6月中ごろでしょう。

小樽市公会堂地下展示ブース・5月以後の展示

展示ブースは昨年の11月から本年4月末までは「冬季展示縮小期間」で、能面の展示はしていません。

5月からの展示に先駆けて、「木地仕上げ品」(通称モデル品)の展示を大幅に増やしました。
展示ブースの右手半分に18面を展示しました。9月末までは展示の入替はいたしません。

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左手には5月から月替えで、能面3面を展示します。4月22日に「景清」「小面」「黒般若」の3面を展示しました。
この3面は5月末までの展示となります。

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面以外の展示品としては、仕舞の木目込み人形、ループタイ、ブローチ、根付 そしてストラップなどを展示しています。

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冬期間の展示の縮小

いよいよ天から白いものが舞い落ちる時期となりました。
小樽市公会堂地下にある能面展示ブースも、気温の低下と乾燥が想定されるため、能面の展示をいたしません。

飾り面として彫った延寿の木目を生かした面を展示いたします。

父尉(チチノジョウ) 翁系
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黒式尉(コクシキジョウ) 翁系
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延命冠者(エンメイカジャ) 翁系
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展示縮小期間は本年11月から来年の4月末まで。

小樽市公会堂の秋



今が見頃の紅葉です。
小樽市公会堂は能楽堂が併設されているので、能楽に関係する催しでは良く利用いたします。
この建物は明治45年に建てられたもので、小樽市の歴史的建造物に指定されています。
100年経った今では、いぶし銀の輝きを滲ませています。

小樽市公会堂地下展示ブース・10月の展示

木々の葉も色付き始めました。
まもなく秋本番ですね。
10月の能面展示は「白般若」「獅子口」「小面」の3面です。
木地の状態での展示品は、いつもの通りに6面です。

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今回はループタイや根付の作品を多く展示いたしました。

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冬期間の展示の縮小
11月から来年の4月までの6か月間は展示場所の外気が0℃以下になることがあるために能面並びに木地品の展示を取りやめます。
但し、槐の木で彫った飾り面を展示しますのでご了承願います。

小樽市公会堂地下展示ブース・9月の展示

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9月の展示品模様替えを行いました。能面3点、木地仕上げ品6点のすべてを新しくしました。

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能面は「赤般若」「深井」「童子」です。

次の展示替えは9月末を予定しています。

虫干し



秋の気配が漂うこの頃ですが、一年ぶりの能面の虫干しを行っています。
80面程になりました。その中で女の面は35面で、華やかさを醸し出しています。
小面、孫次郎や若女など僅かな表情の違いに視線が止まります。

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地吹雪の音色!!



小樽市能楽堂で昨日行われた「弘前大学津軽三味線サークル」の遠征公演の模様です。
夕刻からの公演時は少々肌寒かったのですが、津軽っ子の響きに圧倒されました。

詳細報告は本ブログのリンク先である「小樽散歩道・写真館」に掲載。

能面展 閉会

10日(日)に能面展を閉幕しました。
第10回目の個展は、台風による雨や強風に見舞われましたが、大勢の来客が有りました。
皆様のご厚情に深く感謝申し上げます。

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本日から新しい面の制作活動に入ります。新作にご期待下さい。

会期中の会場の様子は、次のWebニュースでご覧ください。

 1、小樽ジャーナルのニュース8月分に掲載
 2、小樽観光案内所のスタッフブログに掲載

能面展の会場外観



一昨日から始まった能面展の会場となった小樽市公会堂と隣接する小樽市能楽堂の景色です。
公会堂の正面入り口は、大正天皇が皇太子の明治44年に小樽で宿泊した建物です。

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建屋の左側の外観と裏手に在る能楽堂から観た景色です。

能楽堂の舞台から、能面展会場を写しました。
能楽堂での講演の際に、見所となる正面と脇の2つの部屋を使用しています。

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聖地で行える幸せを感じています。

第10回 外沢照章能面展 開催

能面展が開催されました。
生憎の大雨警報発令の中、熱心なファンにお越しいただき感謝の気持ちでイッパイです。

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能楽堂に正対したコーナーには鬼神面・尉面・男面の13面があります。
また、受付の右手のガラスケースには狂言面3面が展示されています。

能楽堂の脇正面にある第3会議室には女面・怨霊面(女)の17面が展示されています。

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8月10日(日)までの9時~17時 小樽市公会堂地下展示室です。

小樽市公会堂地下展示ブース・7月以降の展示

小樽も連日の暑さで少々バテ気味です。
展示ブースでは現在7月度の展示をしておりますが、この先の同所での能面展に際して展示の変更をいたします。
1)7月の展示は8月3日まで期間延長いたします。
2)8月5日(火)~10日(日)は能面展開催期間中となり、能面展の会場の一部として展示ブースも使用します。
3)展示ブースの8月の展示は、8月6日(月)~9月7日(日)となります。この期間の能面展示「小べし見」「怪士」 
  「節木増」の3点を予定しています。
都合により展示品3点の中で「怪士」を「顰」(しかみ)に変更します。8月11日追記。

小べし見
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顰(しかみ)
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節木増
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プロフィール

外沢照章

Author:外沢照章
1984年から能面打ちを始めました。
定年退職を機に、2003年に小樽へ移住し能面打ちにハマっています。

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